今日もはなまる。

好きなものと告知と日々の記録をゆるゆると。

性別は個性のひとつだと思う。

こんにちは、水無瀬です。一気に冷え込みましたね。まだ10月、されど10月。時が経つのは早いですね…

おかげさまでもう布団の魔力に抗えなくなってます。布団はスパダリですね。好きです。

 

さて、今日は性別についてというか、「LGBT」について書いていこうと思います。

かなりデリケートな話題なので、自己責任で閲覧お願いします。

読んでからの苦情は受け付けませんので、悪しからず!

OKだよ!という方は続きからどうぞ。

ちょっとというか多分、長いです。

 

 

 

 

 

 

この記事を書くに至った経緯

なぜこういう事を書くかに至った経緯ですが、端的に言えばこれを書いている私がLGBTだからです。よく「LGBTってなに?」「よくわからない」など聞かれるので、こちらでLGBTについてや私の思ってること、経験したことを書いていこうと思った、という感じです。

あくまでも私が思ったこと、感じたことですので悪しからず。十人十色と言う通り、様々な考え方の人がいますので。

 

これから書いていくLGBTの詳細というか説明ですが、下記のサイトの説明がわかりやすかったので、ご参考にどうぞ。

www.nhk.or.jp

 

 

私の性自認

LGBTと言っても私は「FtX」で、詳しく説明すると女の体だけど性別はどちらでもない、心と体の性が一致しないトランスジェンダーという人間です。恋愛対象も性別は関係ありません。極論、人ならいいという感じです。

自認したのはいつぐらいからなのかというお話は下の方で書いていきますので、そちらをお読みください。

 

 

以下、よく聞かれること等について書いていきます。

 

 

カミングアウトはするの?

この表現は好きではないのですが、かなりの確率で「カミングアウトってするの?」と聞かれます。なのでまず、自ら言うのかどうかというお話から。

私の場合はですが、自分の性別について話さなくてはいけない時以外は、話の流れや相手から聞かれた場合は答えますが、自分から進んで言うことはまずありません。なぜかというと、当り前にある一般的な性は「男と女」であって、それ以外は異質というような風潮が日本にはあるなと私は思うからです。

私にとってLGBTは身近で当たり前ですが、他の方にはどう捉えられるのかわからない。いちいち説明するのも面倒だし、否定されるのも、気持ち悪がられるのも嫌なので私は自らは言いません。

当たり前、一般的というぐらいまでになったら、進んで言うかもしれませんが、今はまだわかりません。

あと、言った後に関係をぎくしゃくさせたくない、私も傷つきたくない、相手を傷つけたくない、不快にさせたくないので言わないというのもあります。

なので、基本的には「体が女だから便宜上女としている」という形です。「体が女だから便宜上女としている」のであって女ではないので、「女なんだから~」という風潮や言葉が一番嫌いです。

 

逆に自分から性別について話す時ですが、交際する際は後から「実は…」と話した時に喧嘩になるのが嫌なので絶対に言います。他には接してきて「言っても大丈夫だな」と思った人にだけ話します。

大丈夫と思った人でも「あ、そうなんだ」「へ~」と驚くほど軽く当たり前のように受け入れてくれる方も、やはり「えっ」と引かれる方もいます。やはり引かれると私も人間なので悲しいですね。

 

自分の性はこれなのに、なんで「男と女」じゃないからカミングアウトしなくちゃいけないの?と最近は考えています。性別が違うだけであとは同じ人間じゃないですか。男と女以外の性別はあっていけないのでしょうか。

難しいですね、本当に。

 

 

知っている、打ち明けた人

現在私の性別を知っているのは、

・相方さん

・恋人

・会社の同僚(2人)

・アルバイトの子(1人)

・専門学校時代の恩師

・専門学校時代のクラスメイト

です。

理解があるというか、気にしない・受け入れてくれる人が多い環境に身を置いています。現在の職場は「何でそんなに気にする必要あるの?」と言ってくれるありがたい環境です。

ですが、両親と弟には話していません。なんというか、家庭の事情で言いにくいというのがあって、まだ言えていません。いつか、言えたらいいなと思っています。

ちなみに余談ですが、自分の性別のことを始めて言ったのは相方さんです。相方さん、いつもありがとう。

 

 

自認したのはいつなのか

次に「自認したのはいつぐらい?」と聞かれるので、そのお話です。私が性別を自認したのは今から3年前ほどの、専門学生時代でした。小さい頃から自分の性別に違和感があって、「本当は男なんじゃないか」と悩んでいたりもしました。多分、記憶が確かなら幼稚園の時から悩んでいたと思います。

小学生や中学生の時はどちらかと言うと、「男になりたい」と思っていました。そう思っていても女と自覚してしまうもの、月経が来てしまい、そこから「男になりたい」というより、「私は何なんだ」という悩みになりました。それをズルズルと専門学生時代まで悩み続け、相方さんをきっかけに「FtX」という答えに辿り着きました。「私は何なんだ」と悩んでいましたが「何でもない」「どちらでも」ないのが、私なんだという答えに落ち着きました。

あくまで私が自認したのであって、お医者様から診断を受けてはいません。(診断してくれるのかは不明ですが)

 

 

恋愛関係

「恋人とかはどうなの?」と聞かれますが、普通に恋愛します。恋愛対象は前述したとおり性別は関係ありません。人ならOKです。

その恋人、恋愛関係についてまつわる話ですが、学生時代に俗に言う恋バナで「水無瀬は普通の恋愛してないから、話に混ざらないで」と言われました。正直に、はっきり言うなら傷つきました。「普通の恋愛」ってなんですか。男と女が恋愛していたら普通の恋愛なんですか。今でもこのことを度々思い出して、モヤモヤしています。

この言葉を言った人は覚えていないと思うのですが、その人を見かけたりする度にフラッシュバックします。小さい頃いじめられていたのもあると思うのですが、自分では大丈夫と思っていてもふとした瞬間に一気に気持ちの面も、体調も崩したりするので自分の中にまだ棘として、傷として残っているのだなと思います。

 

 

化粧の悩み

前述しましたが「体が女なのだから便宜上女としている」のであって女ではないので、「女なんだから~」というのが一番嫌いです。そういう考え方は性自認する前から嫌いでしたが。

特に化粧。

なんというか、女は必ず化粧しろみたいな風潮、ありませんか?簡単に言えば言葉悪いですが、「しゃらくせえ!!!!!!」ってなります。

けど、マナーとして割り切らなければいけないこともあるので、自分の中の解決策として以前Twitterで呟いたのですが、「一般人(♀)のコスプレ」をしていると思って化粧しています。そう思うと、化粧も楽しいんですよね。

この方法は「コスプレを好きなんだけど、段の化粧は面倒なんだよな…」と思っている方にも有効なのではないかなと思います、多分。いるかわからないけど…

 

 

 

最後に

「自分思っている、考えている普通が他の人にとって普通だとは限らない」と自分の性を自認してからは強く思って、感じています。

性別も個性も人にはそれぞれで、それを尊重していきたいと思いますし、そうしたら私的には嬉しいな~と。決めつけずに、ひとりの人間として認めてほしいなと思います。

 

いろいろ書きましたが、ここまでお読み頂きありがとうございました。推敲したのですが、まとめるのにかなり苦労しましたし、拙い部分もあるかと思います。日本語って難しいですね。

何か質問や他にも書いてほしいこと、「これ違うんじゃないか」という訂正などがありましたら、コメントでもいいので気軽にご連絡ください。

 

それでは~